増田健吾
ソリューション事業本部
Box事業部
農学部出身
2019年入社
キャリア概要
入社後、多くのBox導入プロジェクトに関わる。すべて外販案件のため、さまざまな業種のビジネスに対する知見を深めながら独自ツールも積極的に活用。3年目からはPMとしてチームを指揮し、後進の指導も担っている。
志望動機
思考によって課題解決や
新たな価値を生み出す
学生時代からIT関連の仕事に興味を持っていましたが、プログラミングのように実際に手を動かして作業を行うのではなく、思考によって新しい仕組みを作り上げる仕事がしたいと思っていたので、上流工程からシステム開発に関わっている当社のビジネスはとても魅力でした。また、説明会で給与や待遇面などもざっくばらんに話してもらえたのですが、社員の成長や働き甲斐についてとてもよく考えられていて、理想的な環境が整っていると感じました。
仕事内容
10件以上のBox導入を手掛ける
クラウドストレージサービスであるBoxの導入を手掛けています。丸紅グループ以外の案件を手掛けることが多く、現在までに10件以上を担当。そのうち4件はプロジェクトマネージャーとしてチームをまとめていました。導入プロジェクトマネージャーは、要件のヒアリング、提案から導入までをワンストップで行います。なかなか手強いお客様もいますが、納得いただけたときは達成感を感じます。
やりがい・魅力
役職や年齢に捉われないオープンな社風
入社を決めた理由の一つでもありますが、とても親切で面倒見が良い人が多く、困っている人がいればすぐに助けようとする人が集まっています。例えば、社員全員に質問ができる社内用チャットがあるのですが、現場で困ったことがあって質問を書き込むと、2～3件の即レスがあります。同じチームの先輩はもちろんですが、一緒に仕事をしたことがない他チームの人や、部長クラスの方から返信がくることも珍しくありません。
学生の方へ
チームで動くからこそ、当事者意識を大切に
どんなに小さな案件でも、一人で動くということはまずありません。何をするにもいろんな人と関わり合いながら仕事を進めていくからこそ、常に当事者意識と責任感を持って仕事をやり抜くことが大切です。就職活動のアドバイスとしては、YouTubeなどのビジネス系動画を活用することをおすすめします。見聞きした知識は日常生活で積極的に実践し、生きた知識として蓄積することで、社会人に必要な常識やマナーを身につけることができます。
