情報システム運用・管理支援

CSV Sync for AD 人事連携【オプション】

Active Directory、Exchange Online(Office365)、Exchange Serverと連携し、アカウント管理を低コストで実現。ユーザ情報や組織情報ファイルを作成し投入することで、Active Directory、Exchange Online(Office365)、Exchange Serverへ一括で更新が可能な統合ユーザ管理パッケージです。

V-Frameコア

CSV Sync for AD 人事連携の機能

CSV Sync for AD 人事連携は、CSV Sync for Active Directoryと連携して人事システムで管理する人事データとActive Directory、Exchange Online(Office365)、Exchange Serverのアカウント情報の同期をとる製品です。人事データの更新情報を差分データとして抽出し、差分内容をActive Directory、Exchange Online(Office365)、Exchange Serverのアカウント情報に自動的に反映します。これにより、人事データとActive Directory、Exchange Online(Office365)、Exchange Serverのアカウント情報の一元化を実現します。

CSV Sync for AD 人事連携の機能イメージ

CSV Sync for AD 人事連携の特徴

アカウント管理ライフサイクルの完全自動化(プロビジョニング)

CSV Sync for AD 人事連携は、アカウント管理ライフサイクル、つまり、入社時のアカウント登録、部署異動、改姓、休職・復職時のアカウント属性情報の変更、退職時のアカウント削除(無効化)などの一連の管理作業を、人事データと連携することで、完全に自動化します。 また、処理結果や更新件数などの情報についてメール通知が可能なので、運用状況を都度把握することができます。

日付指定更新で作業負荷を平準化

CSV Sync for AD 人事連携は、発令日ベースでの更新をサポートします。指定した日付で更新処理を実施するため、先日付の更新情報を事前登録することができます。たとえば、定期入社や定期大量異動データの入力など、準備に相当の時間を要する作業でも、何回かに分け事前登録することで、作業負荷の平準化が図れます。

閾値設定でトラブル回避

CSV Sync for AD 人事連携では、1回の実行で更新可能な件数を制限することができます。これにより、想定外の大量データ更新を検知し、事前にトラブルを回避できます。たとえば、人事システムのデータ不備によって大量にデータが削除される、という状況が発生しても、対象データ件数が閾値を超えていれば削除されません。

CSV Sync for Active Directoryのお問い合わせ

Active Directory、Exchange Online(Office365)、Exchange Server ID管理の負荷軽減 CSV Sync for Active Directoryについてのご相談・ご質問はお気軽にご連絡ください。

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