岡田豪起
コーポレートスタッフ部門
プロジェクト監理部
工学部出身
2018年入社
キャリア概要
入社後は丸紅グループのセキュリティ対応チームM-CSIRT課に所属し、
不正アクセスやマルウェアの感染といったトラブルシューティングの対応などを行う。
2022年1月にジョブローテーションでプロジェクト監理部に異動。
志望動機
こだわっていたのは
「上流工程から関わること」
就職活動では最初からIT業界に絞って会社を探していました。こだわっていたのは、上流工程から関わることができるかどうか。システムの一部分だけを手掛けて、最終的に誰が、どうやって使うのかわからないような仕事は面白くないと思っていたからです。その点、当社は丸紅グループのシステムを多く扱っているためユーザーとの距離が近く、上流工程からシステム全体に関わることができる点に惹かれました。
仕事内容
実務に必要な知識は、
入社してから習得できた
セキュリティトラブル発生時のハンドリングや監視システムから発報されるアラートの調査といった業務に加え、直近では通信内容などを分析してセキュリティリスクの要因を評価するアセスメント業務も手掛けていました。大学の専攻がシステムセキュリティ系だったので基礎知識はありましたが、業務を行うための具体的な製品知識などはほとんどなかったため、まわりの先輩たちに都度質問しながら知識の幅を広げていきました。
やりがい・魅力
仕事に集中できる環境が整備されている
業務自体のおもしろさや社風の良さなど、お伝えしたいことはたくさんありますが、一番の魅力は社員をとても大切にしてくれるところですね。心身ともにベストな状態で仕事に取り組めるよう配慮してくれて、例えばテレワークへの切り替えも早い段階で非常にスムーズに行われました。当然ながらテレワークを効率的に行うためのツールやノウハウなども揃っており、非常に恵まれた環境で仕事に集中できています。
学生の方へ
技術以上に、人と向き合うことが仕事の核
入社してとても驚いたのは、想像以上に「人」と接する時間が多いということ。1日の半分は打ち合わせやヒアリングなどを行い、残りの半分で作業をしている感じです。システムの仕事というと技術力にばかり目が行きがちですが、当社が提供するのはソリューション、つまり課題や悩みを解決するためのシステムを作り出す会社なので「人の役に立つ仕事がしたい」という人にぜひ目を向けて欲しいと思います。