お客様事例

お客様事例 出光興産株式会社様

社員が気持ちよく使えるBoxを目指すには、細かな調整が必須。MISOLの豊富なノウハウに、いつも助けられています。出光興産株式会社 情報システム部 次長 澤井 隆慶 氏/情報システム部 デジタルワークプレイス推進課 星野 直道 氏

出光興産株式会社・企業プロフィール

1911年創業。原油調達から製造、販売までバリューチェーン全体をカバーする事業体制を構築。「日本発のエネルギー共創企業」をビジョンに掲げ、温室効果ガスの削減やデジタル技術活用による新たな価値創造など、様々な取り組みを進めている。2019年4月、昭和シェル石油と経営統合。
従業員数:14,000名(2020年3月現在)

経営統合を機に、ファイルサーバ基盤を見直し、Boxを導入

出光興産は、石油を中心に多様なエネルギー・素材を手がけ、幅広い事業をグローバルに展開してきました。近年は、低炭素化社会のニーズに応え、再生可能エネルギーなどにも積極的な取り組みを進めています。2019年4月、昭和シェル石油と経営統合し、新たな価値を社会に提供する企業として挑戦を続けています。Box導入のきっかけとなったのも、この経営統合でした。当時、両社のファイルサーバは、それぞれ異なる運用をしており、経営統合を機に基盤整備を目指すこととなったのです。様々な検討をした結果、あるBox代理店経由でのBox導入が決まりました。まずは、出光興産側でトライアルを開始したところ、現場部門からの評判も良く、経営統合に先立って全社展開するほどでした。しかし、本格的に環境を統合するタイミングで、メールアドレスの変更などの作業が発生し、導入をお願いした代理店に作業を委託しましたが、思ったように作業が進みません。ほかにも様々な問題が発生し、代理店との関係を見直すことになりました。

Boxの技術・仕様に詳しく、最後まで併走する姿勢が決め手に

複数のBox代理店を調査するなかで、ぜひ一緒にやりたいと感じたのが、丸紅ITソリューションズ(以下、MISOL)でした。なにより驚いたのが「Box事業部」があるということでした。顧客から見てなにをやっているのかが分かりやすい組織名で顧客志向の強さも伺えましたし、また製品名を事業部としているところに覚悟を感じました。問い合わせの前に、Box JapanのSEに聞いたところ、「MISOLには自分よりもBoxに詳しいエンジニアがいる」と言われました。実際にお会いすると、技術的なことから仕様上の限界まで本当に詳しく、驚きました。すべて自分たちでテストして調べていると聞き、納得したのを覚えています。MISOLならば、最後まで併走し、一緒に頑張ってくれるだろうと強く感じたことが決め手となり、代理店契約をMISOLへ切り替えることにしました。切り替え後は、質問をした際も、表面的な疑問だけでなく、疑問の背景から、すべて教えてくださいと言われるほどで、こちらが困っていることをしっかり根本から一緒に解決しようとする姿勢が素晴らしいと感じています。

図:apollostationポータルとBoxの連携イメージ

社員が気持ちよく仕事ができるように、細かく調整

環境統合とあわせて目指していたのが、「社員がBoxを気持ちよく使えること」です。Boxは、簡単に社外や色々なデバイスとつながることができるソリューションですが、どうしてもオンプレミスのファイルサーバとは差異があります。一般的に情報システムでは、標準的な業務フローを用意し、業務をそれに合わせてもらう意識が強くありますが、標準フローにマッチしない業務もあります。今までの「ベスト」に合わせるよう細かく対応すれば、気持ちよく仕事をしてもらうことができ、生産性向上にもつながります。そのために、現場に入り込んで事情を確認し、1つずつ対応していくことを我々の価値としています。
一例として、既存のファイルサーバでフォルダ階層を整理し、カテゴリごとに文書を分類しているケースがあったのですが、Boxでは同じ構造に見えませんでした。そこで、ショートカットの役割を果たすフォルダなどを作成し、少しでも既存の形に近づけるよう設定しています。これらをどう実現するか?もMISOLからアドバイスをいただき、きめ細かな対応が可能になりました。

かゆいところに手が届くエコソリューション

従来のやり方に合わせるだけなく、逆に従来のやり方に対して問題提起をし、Boxのよさをアピールする活動も合わせて行っています。社内では「Boxを使った柔軟・効率・安全な働き方のすゝめ」と称して、効率的なファイル検索方法などBoxの応用的な使い方についてセミナーも開催しています。MISOLからも資料作成のサポートや、「こういうことも伝えたらよいのではないか」といった提案をいただきましたが、大規模導入の実績・ノウハウに加え、自社でもBoxを使い倒しているからこそのアドバイスで大変参考になりました。
MISOL独自のエコソリューションも、Box運用で困るところを丁寧にサポートするものが揃っており、大変便利に活用しています。「CSV Sync for Box」では、権限設定や管理を効率化でき、以前よりかなり運用の手間が改善しましたし、「Log Reporter for Box」を使ってBoxのログを可視化し、工数をおさえて必要な情報を簡単に確認できるようになりました。

SS向けポータルサイトからのBox利用など、活用を拡大

Boxは社員向けの基盤なのですが、次の一手として、サービスステーション(SS)向けのポータルサイト「apollostationポータル」の開発を進めています。これまで、SSごとの実績データは各担当者がPDFをメールで送付、または印刷して持参していましたが、今後はapollostationポータルから、Box上の必要なファイルだけを閲覧できるようになります。Box PlatformやBox連携ツール「Simple Kicker」を利用することで、毎回BoxのIDやパスワードを入れることなく、apollostationポータルからすぐに必要な情報を確認できるようになります。これも「気持ちよく仕事をしてもらう」ことの一環です。
徐々にではありますが、現場社員からも「Boxのよさがわかってきた」という声をもらっており、気持ちよく使ってくれる人が増えていると実感しています。これからも現場の事情をヒアリングしながら、時間がかかっても1つずつ対応することを大切にしたいと考えています。MISOLにも、ともに現場に入り込んでいただき、一歩踏み込んだ業務理解や寄り添った提案をお願いできればと思います。

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